家の廊下と洗面所の照明を人感センサー付きのものに買い替えました。
買い替えの理由は、通っただけで照明が付き、しばらく動きがなければ照明が自動で消えればとてもラクなのではと思ったからです（照明をつけたり消したりするが面倒だから）
当初は「スマートホーム」を考えたのですが、家の外から照明をつけたり消したりする必要はありません。ということで、まずは家の中の照明をいくつか人感センサー付きの照明にしてみました。
結論としては大満足。僕が買ったのはパナソニックの「ひとセンサー」付きのLED電球です。
電球自体にセンサーがついていて、通常の電球ソケットにこの電球を取り付けることで、通るだけで明かりがつく電球になります。特に工事などは不要です。
早速設置してみて、電源をオンの状態すると明かりがつき、しばらく待つと明かりが消えました。その後、電球の下を通ってみると自動で明かりがつきました。在宅ワークをしていると、意外と電球のスイッチをオンにしたりオフにしたりしていて面倒だったのですが、この面倒くささから開放されました。
ちなみに電源はつねにオンの状態にしておく必要があります。カタログによると毎時0.2Wほどの待機電力が必要になるとのことですが、電源をいちいちオンオフする労力に比べれば安いものです。
一点、ネックをあげるとすれば、価格。ひとつ4,000円ほどするので決して安くはなかったです。ただ電球に５年保証もついているので、良しとすることにしました。
ちなみにリビングの照明など買い替えない予定です。動いていないと消えてしまっては、リビングでゆっくりできないためです。
