ドライビングテクニックを磨いて、ドライブを趣味にする

昔は運転は危険、そのうち自動運転の時代が来て、人が運転するのは禁止になる。などと考えて車の運転をしないようにしていました。

ただ、車があると行動範囲が広がるし、子どもにも様々な体験をさせやすくなると思います。なので、今は安全運転を大前提に、ドライブをうまくなりたいと思うようになりました。

特に運転できない理由がないのに運転できないパパはやっぱりダサいよなぁ、子どもを色々なところに連れて行ってあげられるパパのほうがかっこいいよなぁと自省しているので、最低でも月イチくらいで運転の練習をしています。

ちなみに我が家は車はあるのですが、普段は妻が通勤で使っているので、平日の練習は「タイムズカー」を使っています。

カーシェアリングのタイムズカー(旧:タイムズカーシェア)

アプリですぐに予約ができて、出発も車にピッとスマホをかざすだけ。とてもシンプルで使いやすく、気に入っています。

色々な車に乗れるのもタイムズカーのいいところです。

さて、僕はもともと車の運転に苦手意識を持っていたのですが、サイドミラーとアシストの使い方を主にYouTubeで知って、だいぶ苦手意識が改善されたと思います。

サイドミラーの使い方

まずサイドミラーの法則としてこのYouTubeが役に立ちました。「スキマが空いていればバックのときに横にはぶつからない」という理論を教えてくれます。確かにこれを知っているのと知らないのとではだいぶ駐車の際の安心感が違います。


www.youtube.com

また、左側(運転座席と反対側)のサイドミラーは後輪が見えるように少し下めに位置をセットすると、これまた駐車のときの車体の左後ろの感覚が分かりやすくなるので停めやすいです。「運転席と反対側のサイドミラーをうまく使えていないなぁ」という間隔はあったのですが、サイドミラーの角度にもコツがあるんですね。

車線アシスト

車線アシストは常にオンにしています。運転中、車線の中央を維持してくれるようにステアリングを補助してくれます。左右に寄りすぎてしまうことによる事故の防止になります。車種にもよると思いますが、ハンドルについている以下のようなボタンでONにできます。

https://manual.toyota.jp/toyota/aqua/aqua/2107/vhhv/ja/html/vhch04se050403.html

スピードを出しすぎない

当たり前ですが、スピードを出しすぎないことも大切です。ゆっくり走っていれば落ち着いて運転ができ、事故を防ぐことができると思います

ドライブ系のYouTubeを見る

ドライブ系のYouTubeを見るのも参考になります。先に紹介した「スキマ理論」の動画など、運転初心者向けの動画もけっこうアップされていて、参考になります。